社殿正面 鳥居を仰ぎ、参道が続く 御影石神明づくりの鳥居 |
■鎮座地 |
茨城県鉾田市安房字 諏訪1421番地 |
■信仰・由緒 |
信濃國(長野県)諏訪より勧請し 建御名方命(たけみなかたのみこと) 八坂刀女命(やさかとぬのみこと)の 両神を合祀する。 |
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■創 立 |
1750年代の火災により、神社・ 古文書等を焼失したために、 年代は不詳。 伝承によると、貞観十四年(西暦 872年)7月27日信濃國(長野県) 諏訪より勧請し祀る神社。 1750年代と大正10年の2回の 焼失後、大正13年氏子諸家の 協賛により社殿を再建し、 現在に至る |
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■例 祭 |
豊穣を祈願し、毎年旧暦7月27日 に行われ、 神饌幣帛料(しんぜんへいはくりょう)を 供進した。 当日は、安房氏子中より、毎年 輪番に男小児二名を選抜し、 神前において相撲奉納の式典が あった。 現在では、開催されていない。 |
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■文化財指定、等 |
鉾田市重要文化財 茨城県緑地保全地域指定 |
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■管理者 | 靭負地区、安房地区 | |
町の重要文化財の標 |
社前には相撲土俵が築かれている |
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参拝の作法(ニ拝ニ拍手一拝) |
境内右にある |
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「至誠」の記念碑 再建時の協力者名が刻まれている |
社殿正面にある社名 |
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社殿の奥にある宝物殿 |
社殿の奥にある宝物殿 |
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境内奥にある |
境内左にある |
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諏訪神社入り口の標柱・日露戦捷記念 村社の文字は戦後の政教分離の原則により 抹消として、セメントで埋められているとの事 |
社殿と宝物殿 |
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境内には樹齢を重ねた巨木が林立している |
社殿と宝物殿 |