安祥寺と境内 |
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■所 在 茨城県鉾田市安房地内 |
小原住職(中央) |
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■寺 号 香積院宝雲山安祥寺 | ||
■宗 旨 曹洞宗 | ||
■本 尊 聖観世音菩薩 | ||
■住 職 二十三世 小原泰俊 | ||
■由 緒 静岡県加茂郡逆川村普門院の末寺で安福寺と称し大同年間(西暦806〜810年)に開基。 1682年と1850年の2回焼失後1856年修復古刹で寺格も高い。 文禄年間(西暦1592〜1596年)佐竹氏の庇護を受け五十石の禄を授かり、佐竹氏の家紋が 棟につけられている。 鹿島氏より八反歩の土地の寄進を受けたことが伝えられている。 榧(かや)の大木は寺叢として鉾田市の文化財に指定されている。【解説文】 |
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■歴住大和尚 |
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